せっかくのコーティングも間違ったお手入れ方法をされますと効果が存分に発揮できませんので下記にご注意頂くようお願いします。
メンテナンスについて
ボディーコーティング「アークバリア21」の効果はなんと!5年以上なので(お車の使用状況にもよりますが・・)基本的に当社でのメンテナンスは不要です。もちろん、頑固な汚れや傷でお困りの際はアフターケアさせて頂きますのでお気軽にご相談ください。(過度な汚れ、キズ除去の場合は有料となることもございます。まずはお気軽にご相談くださいませ。)また、アークバリア専用の洗車セットやクリーナーの販売もしております。詳しくはページ下部でご覧下さい。ただ、間違ったお手入れをされますとコーティング劣化の原因となりますのでお車のケアは下記のようにして頂きますようお願いいたします。
ご注意下さい!
- *硬いブラシでの洗車は避けてください
- 小キズが入りやすく、お奨めできません。
- *ボディーの水分は必ず拭き取って下さい
- 拭き取りには傷の入りにくいセーム皮 のご使用をお奨めします。
- *日光下での洗車は避けて下さい
- 晴れた日の洗車は、太陽熱によりボディー表面の温度が上昇し、ウォータースポット等のシミができやすいです。
- *ブラシ洗車機のご使用は避けて下さい
- ブラシ洗車機のブラシは非常に硬くボディーに小傷を入れてしまいます。
- *研磨剤を含むWAX等のご使用は避けて下さい
- コンパウンド(研磨剤)を含む、カーケア用品は使わないようにしてください。
洗車方法
①ボディーに付いている砂・ホコリ等を水でよく流します。
②カーシャンプーをバケツの中でよく泡立て、洗車用スポンジでボディーの汚れを除去していきます。
③速やかに水でカーシャンプーを流します。
④水で絞ったセーム皮で水分を拭いていきます。
天井やボンネットなどの平面は、
水分が溜まりやすいので先に拭いていきましょう。
⑤仕上げに水で絞ったマイクロファイバークロスで優しく拭いていくと一層綺麗になりますよ(^^)
※アークバリア専用リンスをご使用の場合は③と④の間にリンスの塗り込みを追加して下さい。⑤の時にリンスの塗り込みをされるのもオススメです。
ガンコな汚れが付着した場合
ボディーの汚れが付着した場合は、速やかに除去してください。
生地のキメが細かく、キズの入りにくいマイクロファイバー等をお奨めします。水で絞ってお使い頂くと、たいていの汚れは簡単に落ちます。
雑巾など、キメのあらいもののご使用はお避け下さい。
鳥糞・木の実が付着した場合
鳥フンや木の実が付着した場合は、必ず速やかに除去してください。
マイクロファイバーやスポンジに水を十分に含ませ、付着した鳥フンや木の実の上に置いてしばらく様子をみてください。
鳥フンや木の実が水分でふやけて柔らかくなったら、水で流し落としてください。
仕上げには必ず、セーム皮で水分をしっかりと拭きとって下さい。